Brokeback Mountainを観て・・・・![]() 先週末の昼下がり、親友のブラジリアンから電話をもらう。 でヤツ「映画見に行かない?」 ん?ああ、最近映画館とかいってないしね、いいよ〜〜、で何見るの? 「Brokeback Mountain、友達がいいよ〜、絶対に泣くよ〜っていってるから、是非見に行きたい」 ほほう、いい映画なんだね。 じゃあ観に行こう! 詳細も聞かずに電話を切る。 なにげに忙しかったので、事前に映画の情報を収集してなかった。 見てからのお楽しみという事で。 で、待ち合わせ。 もう一人の日系ブラジリアン女子も参加して女三人になる。 最初6時だったのが、伸びに伸び、落ち合えたのが夜の9時。 たいがい彼らと約束してオンタイムで会えたためしがない。 ま、大事な用ならともかく、休日にせかすのもせかされるのもいやだし、時間にレイジ―なのはあたしも同じなんだが・・・ 聞けばこの映画、アカデミーにもノミネートされてるらしい。 そういや、すでにゴールデングローブ賞も4部門獲得しているような噂も聞いたかな。 とっととチケット買って、お決まりのジュースにポップコーンで女三人で映画鑑賞を決め込む。 * 映画が始まる。
ほほう、さすがに風景描写とかすばらしい。 アメリカ大自然だ。 羊の群れと、それを追うカウボーイ二人。両方とも美形なり。 山の中で、大自然に囲まれてキャンプ。 「こういうアメリカの田舎って行ってみたいな〜」とか、 「のどかで良いな〜〜」とか思ってたら、途中からなんか様子が変わる。 ん? んん?・・・・・・・ ・・・・・・・ ヒイイ、めっさバイオレンスなラブシーン!!!! そう、そういやさっき、チケットブース前の列に並んでた人がなんかゲイがなんたらかんたらって言ってたの思い出した・・・・ いかっちい筋肉質の男二人の織りなす肉弾戦いやラブシーン・・・ カーボーイ同士のラブストーリー・・・・ まあいいんだけど。 嫌悪感は別に観てて感じなかったし、その辺撮り方がうまいかもしれない。 ゲイじゃ無くてもエグイ映画はいくらでもあるし。 で、映画の感想をいうとですね、あたしはそこまで感動し出来なかったんですよね。 感情移入がちょっと難しかったのは、全部英語のせいだけじゃないと思うんだけど。 観に行った他二人も概ね同じ感想。 可もなく不可もなく。 後味は悪くない。 でも、噂ほどでもなかったって感じ。 「あんたの友達のいうほど感動作でもなかったような気がするけど」 というと、 「あー、彼もゲイだからねー」 ・・・・ ははあ、なるほど。 そういやこの映画ゲイの間では非常に評判高いらしい・・・・ アメリカは、基本的にゲイには寛容じゃないらしいし。 サンフランシスコやニューヨーク等の都市部を除いて。 しかもこの映画の時代設定、1960年代って結構微妙な時期だったんじゃないか。 ちなみに、そのゲイの彼には何回か会った事があった。 ブラジルでもゲイは差別対象になっちゃうのよね。 カソリックの国だからね。 その差別から逃れるためにアメリカに来てるブラジリアンのゲイも少なくない。 基本的に、ゲイの人たち、あたしは好きですね。 なんせ頭いいし、楽しい。女の気持ちもわかってくれるから(笑) 是非ゲイフレンドは欲しい。 それはさておき、映画が終わったあと、彼に電話をかける友達。 「今この映画見たけどあたしはぜんぜん泣けなかったわよ」 したら、電話の向こうで、 「なんでこの映画の良さがわからないんだ!泣けないなんて君はおかしい!」 だそうだ。そう言われてもな・・・・ ちなみに彼はその時ゲイナイトのクラブで男の子と一緒だったらしい(笑 後日その話を別口の友達にしたら、彼女もレズビアンの友達に見ろ見ろと散々勧められたらしいですが。 ちなみに彼女は興味ないとのたまってました。 で、彼女曰く、 「しかし、すごくいい題名ね。これだけで、どういう映画か想像つくわ」 へ? 「だってほら、Broke Back よ?」 ・・・・・ Broke(brake の過去形。壊す、犯す)Back(後ろ、お尻) ・・・・・・・・・ 、、、、、_| ̄|○、、、、、 そういうことか、なるほどだわ・・・・・ なんか疲れたんで詳細は省きます。 こういう映画ではあたしのレビューは参考にならないし、観たいと思う人もいなくなっちゃう気がするので(笑) あたしは天性のひねくれ者ですので、いいといわれた物を素直にいいと受け入れられないところがあるんですよ(笑) あと、いかにも「泣かせよう」みたいな意図が見えるともうダメ。 クオリティーは高いとは思いますけどね。 だから、「蛍の墓」とか、あと宮崎系は正直苦手です。 こういうと「なんでーーーー???」 と、友達からパッシングされてましたが(笑) まあ、色んな意見があると思うんで、上の題名にリンクはってますんで興味のある人は見てください。 いい映画の部類に入ると思います。 ただ、あたしのテイストにはマッチしなかっただけで。 |
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